小脳の働きはどれか（１９回）

解説：

小脳は、3：協閥的な運動の調整を行う働きを持つ。小脳は大脳皮質や大脳基底核と密接に結びついて、随意運動が円滑に行われるのを助ける。また、筋・腱・関節などの深部受容器から情報を受け、身体の平衡を保つ働きがある。

2・4：情動行動の発現や空腹感の発生の中枢は視床下部にある。1：心機能の調節とは関係しない。