解剖学(2:鍼灸版)(全322問) 心臓について正しい記述はどれか(19回) 心尖は第2肋間の高さに位置する 右房室弁は僧帽弁という 心臓の静脈血は上大静脈に注ぐ 洞房結節は上大静脈の開口部に位置する 前の問題 次の問題 解答:4 1.心尖は第2肋間の高さに位置する 2.右房室弁は僧帽弁という 3.心臓の静脈血は上大静脈に注ぐ 4.洞房結節は上大静脈の開口部に位置する 解説: 心臓の右心房には、上大静脈、下大静脈、冠状静脈洞などが開口し、刺激伝導系のペースメーカーとなる洞房結節が上大静脈の開口部に位置し、さらに下方には房室結節がある。 その他、心房中隔には卵円窩のくぼみがある。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学(2:鍼灸版) test