リハ医学(全238問) 摂食嚥下障害に対する対応として誤っているのはどれか(25回) 口腔ケア 食形態の調整 栄養管理 頸椎伸展位での食事 前の問題 次の問題 解答:4 1.口腔ケア 2.食形態の調整 3.栄養管理 4.頸椎伸展位での食事 解説: 摂食嚥下障害に対しては、「とろみをつける」といった2:食形態の調整、栄養不足を防ぐ3:栄養管理、食物の口腔内残留を防ぐ1:口腔ケアが大切である。 一方、咀嚼の能力が低下すると、その代償のため顎を挙上しての送り込みが行われがちだが、それよりも嚥下能力を高めることが重要である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test