リハ医学(全238問) 大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術後のリハビリテーションで正しいのはどれか(23回) 骨盤牽引を行う 早期に荷重を開始する 股関節内旋運動を行う 患部に極超短波療法を行う 前の問題 次の問題 解答:2 1.骨盤牽引を行う 2.早期に荷重を開始する 3.股関節内旋運動を行う 4.患部に極超短波療法を行う 解説: 人工骨頭置換術後は早期に荷重訓練開始が可能である。 骨盤牽引は腰痛疾患に行う。 股関節内旋で脱臼することがあり、内旋運動は行わない。 極超短波療法は深部を温めるため、金属である人工骨頭が入った症例では熱傷の危険があり、禁忌である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test