リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) パーキンソン病にみられる症状はどれか(25回) 痙縮 企図振戦 鉛管現象 折りたたみナイフ現象 前の問題 次の問題 解答:3 1.痙縮 2.企図振戦 3.鉛管現象 4.折りたたみナイフ現象 解説: パーキンソン病は安静時振戦、筋固縮(3:鉛管現象)、無動・寡動が特徴的である。 患者の立位での姿勢は前屈位で、歩幅が小さく(小股歩行、小刻み歩行)、途中から歩調が速くなり急に止まれない(突進歩行)ことが特徴である。 1:痙縮は筋肉の収縮、2:企図振戦は小脳、4:折りたたみナイフ現象は延髄損傷に関係する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test