病理学(2:鍼灸版)(全154問) 年齢素因がみられるのはどれか(11回) 結核 水痘 赤痢 腸チフス 前の問題 次の問題 解答:2 1.結核 2.水痘 3.赤痢 4.腸チフス 解説: 病因の1つ内因は、年齢・人種・性などが挙げられる。 年齢が最も影響を与えるものとして、小児に多く発病する水痘がある。 この疾患は、水痘・帯状庖疹ウイルスの感染症で、皮膚に病変が限局して水痘を発現する。 その他、結核、赤痢、腸チフスはいずれも年齢素因から除外される。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 病理学(2:鍼灸版) test