病理学(2:鍼灸版)(全154問) 染色体核型が45Xとして表現される疾患はどれか(14回) ターナー症候群 クラインフェルター症候群 ダウン症候群 猫鳴き症候群 前の問題 次の問題 解答:1 1.ターナー症候群 2.クラインフェルター症候群 3.ダウン症候群 4.猫鳴き症候群 解説: クラインフェルター症候群は、47XXYでX染色体が1つ多い。 ダウン症候群は、21番の常染色体がトリソミー(3個)となる。 猫鳴き症候群は、第5番の常染色体短腕欠損で発病する。 一方、ターナー症候群は、45Xの型でXが1個少なくなる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 病理学(2:鍼灸版) test