臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) ウィルソン病でみられないのはどれか(10回) 肝硬変 対麻痺 構音障害 角膜輪 前の問題 次の問題 解答:2 1.肝硬変 2.対麻痺 3.構音障害 4.角膜輪 解説: ウィルソン病は、肝レンズ核変性症ともいわれ、先天性の代謝異常でセルロプラスミンの欠損により無機銅が蓄積して小脳のレンズ核変性が起こり、肝レンズ核変性症ともいわれる。 1:肝硬変、3:構音障害、4:角膜輪、不随意運動の企図振戦(羽ばたき振戦)が起こる。 2:筋強直による歩行障害が起こるが対麻痺ではない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test