リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 脳卒中片麻痺患者への歩行指導について正しい記述はどれか(17回) 歩行訓練開始時に歩行器を使用させる 感覚障害が強い患者にはプラスチック製短下肢装具を使用させる 見守り歩行では介助者は患者の健側に位置する 動作歩行では杖をついた後は患側下肢を前に出させる 前の問題 次の問題 解答:4 1.歩行訓練開始時に歩行器を使用させる 2.感覚障害が強い患者にはプラスチック製短下肢装具を使用させる 3.見守り歩行では介助者は患者の健側に位置する 4.動作歩行では杖をついた後は患側下肢を前に出させる 解説: 「4:動作歩行では杖をついた後は患側下肢を前に出させる」が正しい。 その他の選択肢は以下の通り。 1:歩行訓練開始時には平行棒歩行から始めることが多い。 2:短下肢装具は下垂足(運動神経麻痺)の時に用いる装具。 3:見守り歩行では介助者は患者の患側に位置する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test