東洋医学臨床論(全570問) 疾患と施術部位との組合せで適切でないのはどれか(18回) 円回内筋症候群一前腕前側 テニス肘-肘関節外側 ドケルバン病―手関節尺側 手根管症候群―手関節掌側 前の問題 次の問題 解答:3 1.円回内筋症候群一前腕前側 2.テニス肘-肘関節外側 3.ドケルバン病―手関節尺側 4.手根管症候群―手関節掌側 解説: 1は、円回内筋が曲沢から孔最にかけての部位に相当することから、前腕前側は正しい。 2は、テニス肘の好発部位が上腕骨外側上顆部であることから、肘関節外側は正しい。 3は、ドケルバン病が母指腱鞘炎であり、手関節橈側であって尺側ではないことから、これが誤りである。 4は、手根管が手関節掌側中央に相当することから、正しい。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test