東洋医学臨床論(全570問) 腹痛に対し、最も施術の適応となるのはとれか(17回) タール様便がみられる場合 ブルンベルグ徴候がみられる場合 精神的ストレスによる場合 嘔気、冷汗を伴う場合 前の問題 次の問題 解答:3 1.タール様便がみられる場合 2.ブルンベルグ徴候がみられる場合 3.精神的ストレスによる場合 4.嘔気、冷汗を伴う場合 解説: 腹部に対する施術の適応に関する設問である。 1:消化管における出血が疑われる所見であり、不適応である。 2:腹腔内での感染・炎症性病変(腹膜刺激症状)を疑う所見であり、不適応である。 3:多くは機能的なものであることから、適応である。 4:食あたりなどを疑う必要があり、まず医師の診察を勧める必要がある。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test