東洋医学臨床論(全570問) 常習性便秘の宿便部位に対する指圧施術で最も適切な局所治療穴はどれか(20回) 左大横 左梁門 右天枢 右大巨 前の問題 次の問題 解答:1 1.左大横 2.左梁門 3.右天枢 4.右大巨 解説: 設問から、宿便部位に対する指圧施術の部位としては、大腸の走行上が重要である。したがって、S状結腸から下行結腸の領域がポイントである。「1:左大横」は下行結腸とほぼ等しいことから、適切。 「2:左梁門」は横行結腸と関連があるが、最も適切な部位とはいいがたい。 「3:右天枢」は大腸の走行部位とは関連が薄い。 「4:右大巨」も大腸の走行部位とは関連しない。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test