東洋医学臨床論(全570問) 慢性胃炎患者への施術で用いる背部反応点として最も適切なのはどれか(25回) 第5胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 第2腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 第4腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 前の問題 次の問題 解答:2 1.第5胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 2.第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 3.第2腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 4.第4腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分 解説: 胃に症状がある場合に生じる背部反応点は、ボアスの背部反応点(ボアスの圧痛点)である。 ボアスの背部反応点は第10~12胸椎棘突起と同じ高さで、左外方3センチ(約1寸5分)にある。選択肢で最も近いのは2である。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test