東洋医学臨床論(全570問) 僧帽筋のこりを触診する部位として適切なのはどれか(18回) 乳様突起下端と下顎角との中間 第4頸椎横突起と喉頭隆起との中間 第7頸椎棘突起と肩峰との中間 肩峰と三角筋粗面との中間 前の問題 次の問題 解答:3 1.乳様突起下端と下顎角との中間 2.第4頸椎横突起と喉頭隆起との中間 3.第7頸椎棘突起と肩峰との中間 4.肩峰と三角筋粗面との中間 解説: 僧帽筋の解剖学的な位置に関する設問である。1:「乳様突起下端と下顎角との中間」は、胸鎖乳突筋であり、誤り。2:「第4頚椎横突起と喉頭隆起との中間」も胸鎖乳突筋に相当することから、誤り。3:「第7頚椎棘突起と肩峰との中間」は、僧帽筋上に当たることから、これが正しい。4:「肩峰と三角筋粗面との中間」は、三角筋上に当たることから、誤り。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test