東洋医学臨床論(全570問) 腓骨頭骨折によるギプス固定後、足関節を背屈することが困難となった患者に対して施術対象となる罹患筋はどれか(20回) 前脛骨筋 長腓骨筋 腓腹筋 長指屈筋 前の問題 次の問題 解答:1 1.前脛骨筋 2.長腓骨筋 3.腓腹筋 4.長指屈筋 解説: 「足関節を背屈することが困難」となる筋は「1:前脛骨筋」である。 「2:長腓骨筋」は足関節の底屈および外返しと関連し、誤り。 「3:腓腹筋」は足関節の底屈と関連し、誤り。 「4:長指屈筋」は足関節の底屈および内返し、2-5趾節間関節の屈曲と関連し、誤り。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test