疾患と局所施術部位との組合せで正しいのはどれか（１９回）

解説：

• 「１：上腕骨外側上顆炎一上腕二頭筋｣は、外側上顆炎による障害は主として前腕の長・短橈側手根伸筋に起こることから誤り。
• 「2：鷲足炎一大腿筋膜張筋」は鷲足が半腱様筋、半膜様筋、薄筋、縫工筋で構成されていることから誤り。
• 「3：膝蓋靭帯炎一大腿二頭筋」は、関連がないことから誤り。
• 「4：アキレス腱炎一下腿三頭筋」は、両者が密接に関連しており、これが答えである。