東洋医学臨床論(全570問) 高齢者の腰背部痛に対して、局所への施術を行う場合、圧迫骨折を起こさないように最も慎重に行わなければならないのはどれか(22回) 腰部脊柱管狭窄症 変形性腰椎症 腰椎すべり症 骨粗鬆症 前の問題 次の問題 解答:4 1.腰部脊柱管狭窄症 2.変形性腰椎症 3.腰椎すべり症 4.骨粗鬆症 解説: 骨が脆くなるのは「4:骨粗鬆症」であることから、これが答え。 しかし「1:腰部脊柱管狭窄症」「2:変形性腰椎症」も高齢者にみられやすいことから、いずれも注意が必要。 「3:腰椎すべり症」は、比較的に若い年齢層にみられやすいことから、誤り。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - 東洋医学臨床論 test