東洋医学臨床論(全570問)

次の文で示す患者の病証で、治療対象として適切でないのはどれか(23回)

「7歳の男児。主訴は夜尿で、かんしゃくを起こした夜にみられやすい。かんしゃくを起こすと顔は真っ赤になり、ひきつけを起こすことがある。小便は黄色く、臭いが強い。陰部に湿疹がある。脈は滑数。」

  1. 督脈
  2. 任脈
  3. 肝経
  4. 脾経