あん摩マッサージ指圧理論(全224問) 関節拘縮の改善を目的で行うのはどれか(21回) 自動介助運動 漸増抵抗運動 抵抗運動 他動運動 前の問題 次の問題 解答:4 1.自動介助運動 2.漸増抵抗運動 3.抵抗運動 4.他動運動 解説: 1:患者自身が自ら、介助を受けながら行う運動法であり、徒手筋力検査の値が1~2の者に筋力の増強を目的として行う。 2と3:各種の抵抗運動は、患者の自動運動に抗して術者が適切な力を加えて行う運動で、徒手筋力検査の値が3~4の者に対し、筋力の増強を目的として行う。 4:徒手筋力検査の値が0の者に術者が生理的限界極限まで運動させ、神経・筋肉に刺激を与え機能回復を目的とすると共に、関節の拘縮・変形、筋肉の萎縮の予防改善を目的とする。 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - あん摩マッサージ指圧理論 test