東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) 筋のひきつり・けいれんに対して八会穴を用いる場合、正しいのはどれか(15回) 大杼 隔兪 懸鍾 陽陵泉 前の問題 次の問題 解答:4 1.大杼 2.隔兪 3.懸鍾 4.陽陵泉 解説: 筋のひきつり・けいれんは肝の病であり、肝(筋)と関連する八会穴を問う設問である。 1:「大杼」は、骨会であり、筋とは関連しないことから誤り。 2:「膈兪」は血会であり、筋とは関連しないことから誤り。 3:「懸鍾」は髄会であり、筋とは関連しないことから誤り。 4:「陽陵泉」は、筋会であり、これが正しい。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test