東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)
次の文で示す症例について、次の問に答えよ(18回)
「21歳の女性。最近、食思不振や発熱があり、次第に血便や腹痛を伴うようになった。痔痩はない。内視鏡検査で縦走潰瘍、敷石状病変はみられなかった。普段から寒がりで、冷たいものを飲食すると下痢が出現しやすい。手足が冷え、腰がだるい。舌質は淡白、脈は細くて弱い。」
診断として最も考えられるのはどれか。
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 過敏性腸症候群
- 大腸ポリープ
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「21歳の女性。最近、食思不振や発熱があり、次第に血便や腹痛を伴うようになった。痔痩はない。内視鏡検査で縦走潰瘍、敷石状病変はみられなかった。普段から寒がりで、冷たいものを飲食すると下痢が出現しやすい。手足が冷え、腰がだるい。舌質は淡白、脈は細くて弱い。」
診断として最も考えられるのはどれか。