大脳皮質運動野について誤っている記述はどれか(１５回)

解説：

1、2：大脳皮質運動野は前頭葉の中心前回にあり、骨格筋の随意運動に関係する中枢である。

3：運動野の一側のニューロンは反対側の体の運動を支配し、体部位の局在がある。

4：手や顔面に対応する領域が広く、手や顔面の筋を支配する一次運動ニューロンも多数存在するので、手や顔面の筋の細やかな運動が可能となる。