リハ医学(全238問) 回復期リハビリテーションで主に作業療法士が行う項目はどれか(26回) 摂食嚥下訓練 実用的移動手段獲得 床上動作訓練 拘束運動療法(CI療法) 前の問題 次の問題 解答:4 1.摂食嚥下訓練 2.実用的移動手段獲得 3.床上動作訓練 4.拘束運動療法(CI療法) 解説: 4:拘束運動(CI)療法は、健側上肢を拘束して非麻痺側の手からの感覚入力を減らすと同時に、麻痺手を使用して麻痺側からの感覚入力を増やすことによって、麻痺手の機能改善を図る治療法で、作業療法士の仕事である。 1:摂食嚥下訓練は言語聴覚士、3:床上動作訓練は理学療法士の仕事である。 2:実用的移動手段獲得は杖を使った歩行練習など、理学療法士が行う仕事である。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test