今日は、1学年昼間部の担任を受け持っている先生の授業でした。
ですが、第一回目ということで全員の自己紹介をして終わりになりました。
3分以内のスピーチとのことで、タイマーをセットして各々が「なぜ、この仕事を志したのか」や「自分の人となり」や「これまでの人生」など色々なことを自己紹介に盛り込みながら話していました。
名前を覚える為に、メモを取りながら自己紹介を聞いていましたが、人数が多すぎるため覚えれるか不安です。
両親に勧められた、両親がマッサージ師をしている、独立したかった、整体師・鍼灸師をしてたけど更なる資格取得がしたくなった・・などなどマッサージ師を目指そうと思った理由は千差万別のようです。
私と同じく、理学療法士の資格を持っている方も1名おられ、授業の後に話しかけて頂きました。
自己紹介を聞いた限りでは、やはり現役生よりも社会人経験者が圧倒的に多いようです。
しかも年齢、生き方もバラバラ。
カラーが統一されたクラスという訳ではなく、こういう混沌とした価値観・生き方をしてきた人たちの集団というのは「人と違ってて当たりまえ」って思えてホッとします。
明日は、マッサージの実技授業です。
昨日、白衣を持ってきてくれる業者さんが来れなかったため、明日は動きやすいジャージの様なものを着て来て欲しいとのこと。
明日も頑張ります。