経絡経穴概論(2:鍼灸版)(全320問) 五要穴で急性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか(27回) 大腿前外側、外側広筋と大腿直筋腱外縁の間、膝蓋骨底の上方2寸 下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸 下腿前外側、前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 足背、第2中足骨底部と中間楔状骨の間、足背動脈拍動部 前の問題 次の問題 解答:1 1.大腿前外側、外側広筋と大腿直筋腱外縁の間、膝蓋骨底の上方2寸 2.下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸 3.下腿前外側、前脛骨筋の外縁、外果尖の上方8寸 4.足背、第2中足骨底部と中間楔状骨の間、足背動脈拍動部 解説: 五要穴で急性症状に用いるのは、郄穴である。 選択肢のうち郄穴なのは、1:「膝蓋骨底の上方2寸」の梁丘を用いる。 その他の選択肢は、 2は光明で、胆経の絡穴。 3は豊隆で、胃経の絡穴。 4は衝陽で、胃の原穴。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 経絡経穴概論(2:鍼灸版) test