衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) コホート研究で正しいのはどれか(21回) 罹患率を求めることができる 症例対照研究より研究期間が短い 後ろ向き研究である まれな疾患を効率的に研究できる 前の問題 次の問題 解答:1 1.罹患率を求めることができる 2.症例対照研究より研究期間が短い 3.後ろ向き研究である 4.まれな疾患を効率的に研究できる 解説: コホート研究では、1:罹患率、相対危険度、寄与危険度を求めることができる。 2:症例対象研究に比べ、長時間の追跡調査を必要とする。 3:前向きの研究であり、要因曝露と疾患との因果関係を時間的流れでみることができる。 4:まれな疾患では、膨大な数の要因暴露を必要とし適さない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test