衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) 平成25年の国民生活基礎調査において、高齢者が要介護となる原因として最も頻度が高いのはどれか(26回) 関節疾患 高齢による衰弱 骨折・転倒 脳血管疾患 前の問題 次の問題 解答:4 1.関節疾患 2.高齢による衰弱 3.骨折・転倒 4.脳血管疾患 解説: 国民生活基礎調査は国民の保健医療・福祉・年金・所得などの国民生活の基礎的事項に関する調査で、全国から無作為抽出された世帯対象とし、3年ごとに大規模調査が行われる。 平成25年度の調査で、高齢者が要介護となった原因は、4:脳血管疾患、認知症、2:高齢による衰弱、3:骨折・転倒の順に多い。 なお、平成28年では、1位と2位が入れ替わり、認知症が最も多い原因となっている。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test