病理学(2:鍼灸版)(全154問) 乳癌の確定診断に最も重要なのはどれか(24回) 触診 超音波検査 エックス線検査 生検 前の問題 次の問題 解答:4 1.触診 2.超音波検査 3.エックス線検査 4.生検 解説: 腫瘍の診断は病理診断を軸に展開される。 癌の診断に用いられる病理検査は組織診と細胞診であり、これら生検による病理診断なしには癌の治療ができないともいわれる。 このことは、がん治療の鉄則となっている。 よって、乳癌も同様であり、確定診断には4:生検が最も重要となる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 病理学(2:鍼灸版) test