臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 骨疾患と病態の組合せで正しいのはどれか(23回) くる病ービタミンC 欠乏 骨軟化症ー類骨の増加 骨粗鬆症ー骨量の増加 多発性骨髄腫一骨硬化 前の問題 次の問題 解答:2 1.くる病ービタミンC 欠乏 2.骨軟化症ー類骨の増加 3.骨粗鬆症ー骨量の増加 4.多発性骨髄腫一骨硬化 解説: 1:くる病はビタミンDの欠乏によって起こる病気で、ビタミンCの欠乏は壊血病である。 また、2:骨軟化症(くる病)は、骨量は減少していないが、骨に比べて類骨の増加がしているものを指す。 3:骨粗鬆症は、骨・類骨比は正常であるが、骨量が減少しているものを指す。 4:多発性骨髄腫は、腫瘍性の形質細胞が骨髄で増殖し、多発性に集塊を形成しているものを指す。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test