リハ医学(2:鍼灸版)(全216問) 脳卒中の肩手症候群に対するリハビリテーションで正しいのはどれか(24回) 温熱療法は禁忌である 頸椎牽引が有効である 関節可動域訓練は禁忌である 星状神経節ブロックが有効である 前の問題 次の問題 解答:4 1.温熱療法は禁忌である 2.頸椎牽引が有効である 3.関節可動域訓練は禁忌である 4.星状神経節ブロックが有効である 解説: 「脳卒中片麻痺の後に、肩関節痛と主に手に起こる反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)」を肩手症候群という。 3:可動域訓練に際して、1:温熱療法を併用すると軽快することが多い。 4:星状神経節ブロックも有用である。 2:脳卒中の場合は頚椎牽引は関係しない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学(2:鍼灸版) test