あん摩マッサージ指圧理論(全224問) Ib抑制を利用し、最も効果的に筋を弛緩させる刺激部位はどれか(28回) 筋腱移行部 最大筋腹部 関節裂隙部 拮抗筋起始部 前の問題 次の問題 解答:1 1.筋腱移行部 2.最大筋腹部 3.関節裂隙部 4.拮抗筋起始部 解説: Ib抑制は自己抑制とも呼ばれ、過度な伸張反射などで、筋や腱の断裂を防ぐために筋を弛緩させるものである。 この過剰伸展状態を感知する受容体としてゴルジ腱器官があり、これは筋腱移行部に存在する。 関連記事⇒『拮抗抑制(Ia抑制・相反抑制)って何だ? Ib抑制(自原抑制)も含めて解説』 前の問題 次の問題 マッサージ専門科目 - あん摩マッサージ指圧理論 test