東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)

次の文で示す症例で運動療法の対象となる筋の疲労緩和を目的に腹臥位で施術を行う場合、局所治療穴として最も適切なのはどれか(32回)

「62歳の女性。主訴は膝関節痛。内反膝と大腿前面の筋萎縮がみられたため、患者にパテラセッティングを行わせた。」

  1. 委中
  2. 承扶
  3. 風市
  4. 膝陽関