解剖学(2:鍼灸版)(全322問) 自律神経系について誤っている記述はどれか(17回) 自律神経の中枢は視床下部にある 鼓索神経には交感神経線維が含まれる 交感神経の節前ニューロンは胸髄から上部腰髄にかけて存在する 骨盤内臓神経は副交感神経である 前の問題 次の問題 解答:2 1.自律神経の中枢は視床下部にある 2.鼓索神経には交感神経線維が含まれる 3.交感神経の節前ニューロンは胸髄から上部腰髄にかけて存在する 4.骨盤内臓神経は副交感神経である 解説: 鼓索神経は顔面神経の副交感神経線維の1つで、その他には大錐体神経が含まれている。 自律神経系の支配において、脳神経は副交感性の成分のみを持つ。 関連記事⇒『脳神経12対一覧(語呂合わせ:嗅いで見る動く車の三の外、顔耳のどに迷う副舌)』 前の問題 次の問題 基礎科目 - 解剖学(2:鍼灸版) test