衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) 紫外線が原因となるのはどれか(18回) 緑内障 熱射病 電気性眼炎 皮膚血管腫 前の問題 次の問題 解答:3 1.緑内障 2.熱射病 3.電気性眼炎 4.皮膚血管腫 解説: 1:緑内障は視神経乳頭の変性疾患であり、その原因因子として加齢・眼圧・過伝因子などが考えられているが、特定されていない。 2:熱射病は、熱や赤外線により、温熱中枢の障害によって体温調節ができなくなったとき起こる。 3:260nm付近の紫外線は、電気性眼炎(溶接による)、雪眼、皮膚炎、皮膚がんを引き起こす。 4:皮膚血管腫は、血管が拡張したり増殖したりすることによって皮膚にできる赤い良性の腫瘍。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test