臨床医学総論(全246問) リンパ節腫脹をきたさないのはどれか(18回) 伝染性単核球症 梅毒 白血病 メニエール病 前の問題 次の問題 解答:4 1.伝染性単核球症 2.梅毒 3.白血病 4.メニエール病 解説: 4:メニエール病では、リンパ節腫脹はきたさない。 1:伝染性単核球症はEBウイルスの感染によって生じ、発熱、咽頭扁桃炎、リンパ節腫脹が主症状となる。 2:梅毒では、第1期に局所のリンパ節が腫脹し、第2・3期では多発することがある。 3:白血病では、全身性のリンパ節の腫脹がみられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test