臨床医学総論(全246問) アーガイル・ロバートソン徴候に含まれるのはどれか(19回) 眼瞼の下垂 眼球運動の障害 対光反射の障害 輻輳反射の障害 前の問題 次の問題 解答:3 1.眼瞼の下垂 2.眼球運動の障害 3.対光反射の障害 4.輻輳反射の障害 解説: アーガイル・ロバートソン徴候には3:対光反射の障害が含まれる。 アーガイル・ロバートソン徴候とは、瞳孔反射である対光反射は消失するが、輔輳反射は正常な状態をいい、脊髄瘘(梅毒の感染後5~10年に生じる脊髄障害)、進行麻痺などでみられる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test