臨床医学総論(全246問) 出血傾向の原因となるのはどれか(21回) 総蛋白の減少 白血球の減少 血小板の減少 血糖の減少 前の問題 次の問題 解答:3 1.総蛋白の減少 2.白血球の減少 3.血小板の減少 4.血糖の減少 解説: 3:血小板の減少は、出血傾向の原因となる。 出血傾向が生じる原因には次の4つがある。 血管壁が弱い 血小板数の減少・血小板の機能障害(一次性止血栓障害) 血液凝固因子の不足や活性低下(二次性止血栓障害) 線維素溶解現象の亢進 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論 test