リハ医学(全238問) 筋萎縮を予防する目的で用いる物理擁法はどれか(23回) 超音波療法 赤外線療法 ホットパック 低周波電気療法 前の問題 次の問題 解答:4 1.超音波療法 2.赤外線療法 3.ホットパック 4.低周波電気療法 解説: 物理療法の機器からみた分類では、温熱療法(ホットパック・パラフィン)、寒冷療法(コールドパック・クリッカー・極低温刺激装置)、エネルギー変換療法(極超短波・超短波・超音波)、電気療法(低周波・中周波・高周波)、光線療法(レーザー・紫外線・赤外線)、水治療法(ハーバードタンク・部分浴)、牽引療法(頚椎、腰椎)などがある。 超音波療法・赤外線療法・ホットパックは温熱療法として用いる。 低周波電気療法は筋菱縮を予防する効果がある。 前の問題 次の問題 基礎科目 - リハ医学 test