臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 自己免疫疾患はどれか(14回) 尿崩症 先端肥大症 バセドウ病 クッシング症候群 前の問題 次の問題 解答:3 1.尿崩症 2.先端肥大症 3.バセドウ病 4.クッシング症候群 解説: 3:バセドウ病は自己免疫疾患である。自己免疫疾患とは自己免疫現象(自己の細胞や臓器を異物や外敵と誤って判断して攻撃的な自己抗体を作る)が発症に関与する疾患をいう。 代表的な自己免疫疾患には、3:バセドウ病、橋本病、重症筋無力症、多発性筋炎、全身性エリテマトーデス、血小板減少性紫斑病、シェーグレン症候群などがある。 他の選択肢はすべて自己免疫疾患ではない。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test