東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)

次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか(16回)

「50歳の男性。2か月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、痛みが出現する。腰部正中より右外方約2cmに圧痛がある。」

  1. 右腰方形筋
  2. 右腸肋筋
  3. 右腰椎椎間関節
  4. 右仙腸関節