東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) 末梢性顔面神経麻痺における罹患筋と治療穴との組合せで誤っているのはどれか(13回) 前頭筋―曲差 頬筋―頷厭 眼輪筋―四白 口輪筋―地倉 前の問題 次の問題 解答:2 1.前頭筋―曲差 2.頬筋―頷厭 3.眼輪筋―四白 4.口輪筋―地倉 解説: 顔面神経麻痺の治療部位に関する設問である。 1:前頭筋上に曲差が位置していることから正しい。 2:頬筋は顔面部(口の外側部)にあり、頷厭は側頭部にあり、誤りである。 3:眼輪筋上に四白が位置していることから正しい。 4:口輪筋上に地倉が位置していることから正しい。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test