東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全507問)

次の文で示す症例について、下記の問いに答えよ(27回)

「78歳の女性。主訴は疲労感。最近、疲れやすく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、食欲も減退している。病院ではサルコペニアと言われた。」

 

本症例の診断に用いないのはどれか。

  1. 握力
  2. 歩行速度
  3. 骨格筋量
  4. 酸素飽和度