東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問)
次の文で示す患者の病証に対して原絡配穴法により治療を行う場合、経穴部位として最も適切なのはどれか(25回)
「48歳の男性。主訴は腰痛。痛みで上体を反らすことができない。咽の渇き、陰嚢の疼痛を伴うこともある。」
- 下腿前内側、脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸
- 下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸
- 足関節後内側、内果尖とアキレス腱の間の陥凹部
- 足外側、第5中足骨粗面の遠位、赤白肉際
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「48歳の男性。主訴は腰痛。痛みで上体を反らすことができない。咽の渇き、陰嚢の疼痛を伴うこともある。」