東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全507問)

次の文で示す患者の病証に対する治療で最も適切なのはどれか(27回)

「38歳の男性。主訴は鼻閉と鼻汁。鼻汁は黄色く粘りがあり量も多い。日中は頭がぼんやりすることが多く、皮膚掻痒感や嗅覚障害もある。舌質は紅、胖大舌。」

  1. 太淵に補法を行う
  2. 太白に補法を行う
  3. 豊隆に瀉法を行う
  4. 風門に瀉法を行う