東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) シェーグレン症候群のドライマウスに対する低周波鍼通電療法の刺鍼部位で最も適切なのはどれか(23回) 翳風と下関 陽白と瞳子髎 頷厭と率谷 完骨と天柱 前の問題 次の問題 解答:1 1.翳風と下関 2.陽白と瞳子髎 3.頷厭と率谷 4.完骨と天柱 解説: シェーグレン症候群では唾液分泌が低下し、ドライマウスとなる場合がある。 最大の唾液分泌腺である耳下腺は耳介部から頬にかけて存在し、この部分への刺激は唾液分泌を促進する可能性がある。 選択肢のうち、上記部位に最も近いのは「1:翳風と下関」である。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test