東洋医学臨床論(2:鍼灸版)(全542問) 下顎を挙上し後方移動すると顎関節が痛む場合、主動作筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか(25回) 下関 曲鬢 顴髎 頬車 前の問題 次の問題 解答:2 1.下関 2.曲鬢 3.顴髎 4.頬車 解説: 下顎の挙上および後方移動(引き戻し)を行う主動作筋は、側頭筋である。 側頭筋上にある経穴は、2:曲鬢となる。 その他の選択肢は以下の通り。 1:下関は咬筋および外側翼突筋。 3:顴髎は小頬骨筋および大頬骨筋。 4:頬車は咬筋。 前の問題 次の問題 鍼灸専門科目 - 東洋医学臨床論(2:鍼灸版) test