衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版)(全166問) 2000年に策定された食生活指針で誤っているのはどれか(24回) 食事のバランスをとる 穀類は少ない方がよい 日々の活動に見合った食事量をとる 規則正しく食事する 前の問題 次の問題 解答:2 1.食事のバランスをとる 2.穀類は少ない方がよい 3.日々の活動に見合った食事量をとる 4.規則正しく食事する 解説: 2000年の食生活指針(現在は2016年版が発行されている)では、「ご飯などの穀類をしっかりと」とされている。 1・3・4の他に、食事を楽しむ、主食・主菜・副菜を中心に野菜・果物、乳製品、豆類、魚などを組み合わせてバランスよく採る、食塩は控えめに、脂肪は質と量を考える、食生活の見直し、などが示されている。 なお、2016年の改定で3については「適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を」になっている。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 衛生学・公衆衛生学(2:鍼灸版) test