臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) アキレス腱断裂の診察法はどれか(25回) トーマステスト ラックマンテスト トンプソン徴候 ドレーマン徴候 前の問題 次の問題 解答:3 1.トーマステスト 2.ラックマンテスト 3.トンプソン徴候 4.ドレーマン徴候 解説: 3:トンプソン徴候は、下腿三頭筋を把握した際の足関節底屈が消失することを陽性所見とする検査で、アキレス腱断裂を示唆する。 1:トーマステストは股関節屈曲拘縮に対する検査。 2:ラックマンテストは膝前十字靭帯に対する検査。 4:ドレーマン徴候は、股関節屈曲時に自然と外転・外旋肢位を取るもので、大腿骨頭すべり症で認められる。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test