臨床医学総論(2:鍼灸版)(全250問) 腎機能の検査はどれか(26回) クレアチニン クレアチンキナーゼ アルカリフォスファターゼ γ-グルタミントランスペプチターゼ 前の問題 次の問題 解答:1 1.クレアチニン 2.クレアチンキナーゼ 3.アルカリフォスファターゼ 4.γ-グルタミントランスペプチターゼ 解説: 血液生化学検査における4:クレアチニンの値が腎機能の指標となる。 その他の選択肢は以下の通り。 2:クレアチンキナーゼは主として骨格筋に含まれる酵素で、筋ジストロフィ-、心筋梗塞など筋の変性・壊死などで上昇する。 3:アルカリフォスファターゼは肝胆道疾患、骨疾患の指標である。 4:γーグルタミントランスペプチターゼ(γ-GTP)はアルコール性肝障害で著名に上昇する。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学総論(2:鍼灸版) test