臨床医学各論(2:鍼灸版)(全514問) 過敏性腸症候群でよくみられるのはどれか(24回) 発熱 嘔吐 下痢 血便 前の問題 次の問題 解答:3 1.発熱 2.嘔吐 3.下痢 4.血便 解説: 過敏性腸症候群は、腸の検査や血液検査で明らかな異常所見が認められないにもかかわらず、腹痛や腹部の不快感、便秘や3:下痢が長く続く疾患である。 便通の状態により、便秘型、下痢型、そして便秘と下痢を繰り返す交代型に分けられる。 その他の症状として、抑うつ、不安感、頭痛、疲労感、集中力の欠如など、消化器以外の症状も認めることがある。 前の問題 次の問題 基礎科目 - 臨床医学各論(2:鍼灸版) test